※ 越後書林考 船金庫&懸硯_公開研究


【 北前船の“点と線】
瀬戸内・太平洋・帳場へ──「船金庫」の世界を、一緒に楽しみましょう。

北前船航路/超一級資料か?
北前船寄港地「久美浜」実在証明?
江戸の船金庫「京橋金六町」証明?

船金庫(船箪笥・懸硯)は、北前船だけのものではありません。
市場では一括りに「船金庫」と呼ばれていても、実際には、瀬戸内海や太平洋の海運で使われたもの、あるいは海から離れて帳場で“金庫機能”を担ったものまで、その展開は多彩です。船箪笥/船金庫として流通する【時代物】を収集、調査、公開研究をしています。

越後書林考では、寸法・材・金具・構造・痕跡・墨書を一次資料として記録し、**「事実/推定/仮説」**を分けて公開します。
同じ箱でも、航路が違えば、必要な強さも、意匠も、使い方も変わる。その違いを読み解くこと自体が、最大の面白さです。

越後書林:現状を正直に記し、資料価値を評価し、用の美と継承(SDGs)へつなぐ。