メディアキット｜越後書林 Archive & Editions

北斎企画展（北越奇談×葛飾北斎：オープン研究）｜画像・解説・プログラム要点（取材用）

公式ページ

プレスページ：https://tabi-history.pride-tours.jp/press/
メディアキット（本ページ）：https://tabi-history.pride-tours.jp/media-kit-hokusai-hokuetsukidan/

1分でわかる要旨

株式会社プライドツアーズ新潟（越後書林）は、越後の歴史文化SDGsを使命として本年、株式会社を設立し、旅行業登録および古物商許可を取得しました。古町・2坪の拠点「越後書林 Archive & Editions」を起点に、越後（新潟）の歴史資料・古物・版画を「保存（アーカイブ）」「再編集・限定刊行（エディション）」の両輪で展開します。

本企画展は、橘崑崙『北越奇談』と葛飾北斎の読本挿絵を切り口に、デジタル復刻2点とオマージュ2点（計4点）を発表。 4点は門出和紙プリント（限定30部）とデジタルで予約販売します。
予約受付：2026年1月5日（月）より（公式WEBページにて）

基本情報

オープン＆企画展：2025年12月20日（土）12:00スタート
会場：新潟映像ギャラリー「座タイム」内（古町十字路徒歩1分圏内）
内覧（取材）：2025年12月19日（金）13:00～18:00
入場：無料

会場・同居の意味（座タイム×越後書林）

「座タイム」は大型スクリーン2台を備えた映像カフェで、約30人規模のミニイベント開催が可能です。展示＝鑑賞で終わらせず、「対話」「学び」へ接続させます。

紹介ビジュアル（優先順）

北越雪中之図（デジタル復刻）— 『北越奇談』図版の額縁表記「北斎画」を手がかりに紹介（越後書林の解釈を含む）

日本海浪裏幽霊船図（オマージュ）— 北斎の“波”表現の系譜を、日本海側の怪異譚（幽霊船）から捉え直す

新潟湊竜巻雷鳴図（オマージュ）— 港町の自然現象と物語性を、現代の表現として再構成

2026年プログラム（展示→体験→対話）

定例トーク（親子で楽しむ）：第1回 2026年1月25日（日）11:00～12:30（10:30入場可）／毎月第4日曜日11:00固定／定員25名（事前NET予約制／先着）
予約受付：2026年1月5日（月）より（公式WEBページにて）
ミニシンポ：2026年2月開催（予定）— 妖怪／花街／地域文化（ゲスト調整中）
ツアー：2026年5月（予定）— ウォーターシャトル×AR/VRのハイブリッドツアー

親子・教育コンテンツ

小学生向け「北越奇談をめぐる冒険の絵日記」（PDF）を用意（会場配布・Web掲出用）。
ダウンロード：Hokuetsu_Kidan_Explorers_Journal.pdf

お問い合わせ

株式会社プライドツアーズ新潟　越後書林 Archive & Editions
代表：佐藤雅義　TEL：090-2491-7068　MAIL：info@pride-tours.jp

旅行業登録：新潟県知事登録旅行業（地域限定）第480号（登録：令和7年9月4日）
古物商許可：新潟県公安委員会第461010001662号（登録：令和7年11月20日）

アーカイブ＆エディションズ

越後書林考